【どうでもいい関係って、こんな些細なことから作られます。】
パワーストーンと違うメンタルストーン天然石カウンセリングのなゆりです。
『なんで?男って素直に謝れないの!』
『さっき、ごめんって謝ったやろ!』
『あれで、謝ったつもりなの!』
『じゃ、どうやって謝ったら気がすむ!』
これからクリスマス、年末、お正月にかけて、2人の関係が近づくイベントが多いですね。
その分いろいろこちょこちょと揉め事っておこりません?
何かを一緒に決めたり一緒に行動すると、大きい小さいに関わらず必ず何か問題が生じるものなんです。
出かけ先はどこにする?
ランチは何食べる?
プレゼントは?いる?いらない?
クリスマスはどう過ごす?等々・・・。
そんな時、
どうやっていろんな行き違いを解決するのか?
その解決方法で、コレから先より親密な関係になれるのか、それとも、どうでもいい関係になってしまうのか?
ある程度決まってしまいます。
そして、そのキッカケはとっても些細なことなんです。
意見の相違があった場合は、お互いの言い分を素直に言って話し合えばいいのです。
ただ、一方に非があって、一方が被害を蒙った場合など、要は相手が謝らないといけない事が起こってしまった場合がやっかいなんです。
あなたにも、そんな場面過去にありませんでした?
自分が謝らないといけない場合や、相手に謝って欲しい場合や。
そんな時って、始めて書いたようなやりとりの会話になったりしませんか?
でも、案外こんな時にこそ、これからももっともっとより親密になっていく為の大切なポイントが隠れているのです。
それは。。。
あなたが謝らなければいけない場合は、まず素直に謝る。
そして、次に同じことが起こらない為には、どうしたらいいのか?教えて欲しいと、相手に相談、確認しておく。
男性は、基本理性で動くので、問題解決方法を聞いてあげると納得してくれる場合が多いので、すぐ許して貰える場合が多い。
そして、相手が謝らないといけない場合は、まず謝ってくれたかを確認。
謝ってくれたなら、相手は自分悪いと思っているので、しつこく責めない。
ただ、あなたが今どんな気持ちなのか、きっちり話しておく。
相手は男性なので感情的な話を聴いてもピントこないのをあなたは承知しながらも、女性は話す事である程度気が済む性分なのできっちり話しておく。
そして、なんでこの問題が起こったか?そして次からはこう~して欲しいって事を、ちゃんと話しておく。
問題は、相手が謝ってくれない場合・・・。
そんな時は、相手は確実に!自分は悪いと思っていない!
ほぼ120%自分は悪いと思っていないので、謝って欲しい気持ちは持たず、ただ起こった問題に対して、なんでそんな行動や結論を出したのか聞いて確認しておく。
その後、やっぱり、あなたがどんな思いをしたかだけを話す。
自分が悪いと思っていない男性はとってもやっかいなので、あまり追求しない!
そんな時は、相手はそんな行動や結果をだすものだと、あなたが認識しておいて、次回同じことが起こりそうな場合、先持ってある程度覚悟しておく。
そうすることで、前回よりダメージや諸問題は少なくなるはず。
男性が謝らない場合は、その問題の対応の仕方が相手の性格!と認めていくしかないのです。
始めは慣れないし腑に落ちないこともあるけど、段々その匙加減が分かてくるからこそ、いい加減な関係から、とっても親密で安心感のある関係に育っていくのです。
ポイントは、自分が謝った場合、相手が謝った場合、相手が謝らなかった場合、この3パターンの違いで対応を変えてみてね。
あ!自分が悪いのに、謝れないあなたの場合は。。。
なんでも、言うこと聞いてくれる男性を探して下さい。
ただ。。。あなたの人としての成長はありませんし、いつまでも心から安心出来る相手とは巡り会えない可能性が高くなるだけですが・・・(^_^;)