【憧れとなんでもOK!そして、自分らしさ!】
パワーストーンと違うメンタルストーン天然石カウンセリングのなゆりです。
冬の季節、空気が澄み切って視界がスッキリ!
そんな時には遥か彼方に、富士山がその雄大な姿を見せてくれます。
でも、この時期は春霞?それとも、花粉で霞んでる?(笑)
富士山!
本当に何もないようなところに、ガバっと!とあるんです(笑)
その姿を見る度に、『絶対一生に1度だけでも、富士山に登りたい!』って思っている方多いと思うのですね。
私もその1人です。
ただ、話に聞くと『超楽勝やった!』って言う人と、『高山病で散々でした。。。』って方に別れるのよね~。
何故かしら?って、考えても自分も登ったことないからよくわからないけど。。。
ただ、富士山って、間違いなく憧れの存在やと思います。
『そんな事ないですよ、日常的に登ってますから。』って方も数人いらっしゃるのはテレビとかで観たことあるけど、それもマジ限られ人だけです。
やっぱり、憧れの聖地なんです。
その反面、同じ世界遺産でも、和歌山の高野山。
標高では、確か約800mぐらいしかありません。
でも、同じ聖地なんです。
ただ、憧れと言うと。。。どうでしょうか?
昔は一生に1回は言ってみたい場所だったので、時の天皇も自らの足で登った言い伝えもありますが・・・。
今は自動車はもちろん、電車、ケーブルカー、バスを乗り継げ大阪からでも朝出ればお昼前に着きます。
なので、何度も登られる(行かれる)方が多いのです。
ただ豆知識。。。高野山は世界遺産じゃありませんので!お間違いなく(笑)
世界遺産は高野山から延びている小辺路や中辺路・大辺路なんです。熊野三山を目指している熊野古道の一部だけが、世界遺産なんですょ。
そしてこれらの道は昔は富士山に登るような感じと同じく難行苦行の道のりとしてとても大変な古道だったのです。
ただ、小辺路は高野山から信仰の為の道としての他に、日常に物資を運ぶ一般路的な役割も果たしていました。
熊野三山を超えて、海から陸へ、地方から都への続く人々が往来する道だったのです。
伯母子や岳牛廻山と1000m級の山々を越えての旅だったのです。
富士山と高野山。
同じ信仰の山でも、今ではかなりの違いがありますね。
人もこの2つの山のように、
・富士山のように憧れられる人と、
・高野山のようになんでもOKって感じで引き受けてしまう人、
の2タイプにわかれますね(笑)
あんな人になれたらいいな~。あんな感じの生活が出来るといいな~。
あの人って何でもするよね~。ほんで、誰とでもなんでもするよね~。
もし、あなたがどちらかと言えば、どちらのタイプ?って聞かれたら。。。どっち?
憧れられる人と、なんでもOKな人。
どっちがいいとか、どっちがイマイチとかの話じゃなくって。。。
あなたがどっちのタイプなのか?わかっていると何かと自分の気持ちが楽って話なんです。
憧れられる人は、やっぱり頑張ってないとね。
そして、なんでもOK!な人は、とことん受け入れて!
憧れられる人は、自分を律して、そして格好よく生きて!アドバイスして、人から求められる。
なんでもOKな人は、人を笑わせて!そして時には泣いて、人を勇気づける。
これをもし知ってないと、こんな感じ。
憧れられている人が、人に笑われると腹が立つ、そして泣いてる自分が情けなくなる。
なんでもOKな人が、求められるとプレッシャーになり、厳しいタイムスケジュールに追い立てられる。
ねっ、自分がどっちタイプか知らないと、あ!誤解して思い込んでる場合もね、大変でしょ(笑)
なので、どっちのタイプか知っていると、あなたの自分らしさがいい感じに引き立つんですよ。
例えば、このオレンジの天然石、どっちがあなたは好き?
よく似いているようで。。。微妙に感じが違うのんわかりますか?
思いつきで選んでね。
で、どっちがどっちタイプなのか?
それは、久しぶりのメールマガジンでご案内しますね。